中学の修学旅行にて、被爆者への暴言、長崎の語りを目指している人に大きなショックだと思う。

でも冷静に考えると、暴言を吐いた彼らは中学生にとって、広島と長崎に世界で初めて原子爆弾を投下され大勢の犠牲者を出したのは事実であり、それは過去の歴史の一部。ヘイわ教育も他の授業同様、学ぶもの学ばされるものとの間隔でしか受け止めないのではないか?

最近の憲法9条が禁じる武力行使を大幅に緩和する働きなど見ると、原爆被害者として、子供たちの心をつかむ語り方はできないのかと考える。

若いものと、年齢を重ねている人、根本的な部分で考え方のずれは必ずあるはず。そののちいろんなことを経験してわかってくるはずですね。

Posted by ケルシンクル at 19:07│Comments(0)
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